
Eママ
こんにちは!Eママです。
今回はぴっぴ誕生までのことを書いていこうと思います。
前編・後編に分かれます。
順調だった妊娠期間の最後に・・
妊娠中はずっと順調でした。自然に妊娠して、つわりもそんなにひどくなく、
出血もなく、高血圧にもならず、友達にも会ったりして、ホントに順調の一言。
他の赤ちゃんを見るたびに、
「あー私ももうすぐお母さんになるんやなー」と漠然と、能天気に毎日を過ごしていました。
そして迎えた38週3日。いつ陣痛が起こるのかドキドキしてました。
そして迎える運命の日。前日の夜から胎動をあまり感じなくなり、お昼になっても静か。
土曜日だったのですが、かかりつけの病院に電話して診てもらうことになりました。
何もなかったら、帰りに買い物して帰ろー。と、気軽な気持ちで受診しました。
すると…「赤ちゃんに元気がないね。すぐ大きな病院に移って診てもらいましょう。」
「救急車で。」
⦅えー!救急車!おおごとやん!えー・・とりあえず…⦆
「トイレに行っていいですか。」
これが私の最初の一言。
トイレを済ますとすぐに救急車到着。
私は雲一つない青空を見上げながら担架で移動し、救急車に乗ることになったのでした…。

Eママ
ここまでが誕生までの前編です。
後編は緊急帝王切開で、ぴっぴが誕生した時のことを
書こうと思います。
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